2010年07月06日

答えは自分の心に聞いてみろ!



最初に書いておきます。

ムッチャ、オススメっス!!!!

と書くとどうせはてなで見もしないのにこの映画の悪口書くやつが出てくるんだろうな。

なんてなネガティブ思案は置いておいて、これぞフィルム・ノワールの大本命。ジョニデの「パブリック・エネミーズ」はとってもわかりやすい内容で希代の名銀行強盗ジョン・デリンジャーを描いてましたが、こちらはできるだけサスペンスやアクション(その全てが息つまるハイテンションなもの!)を盛り込みつつも主人公のジャック・メスリーヌ(ルパン三世が実在したらこんな感じ、というような人です)を客観的に描写。彼が希代の英雄か悪党かあるいは人間のクズなのか


映画をご覧になったアナタが判断してください


という趣向になってて「ハイ、ここでこういう風なことを思ってくださいね〜」という押し付けが一切ないので前後編で4時間くらいの長編ながら鬱陶しさが一個も感じられなかったのはさすがノワールの本家フランスでございます。(まぁ、フランス映画界は香港映画界と仲良しなんだけどね)

いろいろとこの映画については書くことあるんだけど、とりあえずこれを見ずしてノワールを語るなかれ、男を語るなかれ、です。
posted by fabrice du monde chien at 22:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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